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初めてのマスターベーション《前編》

男性は第二次成長期前後で精通を迎えると、放っておくと寝ている間に夢精したり意図せぬ刺激により遺精してしまう可能性もあるため適度にマスターベーションすることは決して悪い事ではない。なんてことが保健の教科書には書かれてありますが、女性のそれを肯定する文章は未だ掲載されていないようです。おそらく女性の場合男性のように夢精や遺性が起こる可能性はなく、それを行わずとも身体的支障がないため敢えて記されていないのでしょうが、精神的には女性の方がずっと大人であり、思春期に性欲が芽生えるのは男女問わず紛れもない事実であり、女性だってマスターベーションしたいと思うのは決して悪い事ではないのです。


性欲は恥ずべき欲求ではない

女性がマスターベーションに抵抗を感じる理由は様々です。先に説明したように教科書に記述されていないからといった理由はもちろん、幼い頃にそこに触れていたのを両親に咎められたからとか、処女なのに性欲があるのはおかしいからとか、あげく女性はマスターベーションなんてしないなんて羞恥心からくる嗜みを真に受けてしまい頑なにいけないことだと思い込んでいる女性も少なくないようです。もちろん性欲が芽生える時期や欲求度合いは人それぞれであるため無理に行う必要はありません。ただ適度なそれはストレス発散やリラックス効果にも繋がり、決して悪行ではないため、無理に我慢する理由などどこにもないのです。

そもそも性欲は恥ずべき欲求ではありません。宗教的には伝統的に禁忌としているところも少なくありませんが、人間の三大欲求と言われるほど誰しも当たり前に備わっている欲求であり、それを否定するほうが土台無茶な話なのです。ましてやマスターベーションは誰に迷惑をかける行為でもありません。寝不足で体調を崩さぬように寝るように、栄養不足で健康を阻害しないよう食事するように、性的欲求の不満から精神に悪影響を及ぼさないよう適度に性欲を解消するのはまさに自然な行いなのです。


最終目的は絶頂

マスターベーションは悪い事ではない、女性だって性的欲求の不満からマスターベーションをする、のは解りましたが具体的に何をどうする事で解消に至るのかまではあまり触れられていません。もちろん朧気ながら性器に触れて快楽を得ることくらいは解るでしょうが、それだけだとあまりにふわふわとしすぎていていまいち理解しきれないもの。結論から言うと女性のマスターベーションにおける解消、すなわち終着点は絶頂にあります。男性でいうところの射精です。ただ男性は多くの場合マスターベーションより先に精通するため、射精がどのようなものなのかを身を持って理解しているから話が早いのですが、女性は偶発的に絶頂へと達するなんて事はまずありえないため理解に苦しむ事も少なくないとか。もちろんそこに到達せずともマスターベーションという行為をしたという事実により充分欲求が満たされる女性もいます。けれどそれはひとえに絶頂を経験していないからであり、絶頂を知ってしまうと過程はあくまで過程、マスターベーションは絶頂に到達しなければ返って不満が募るだけの行為に成り下がってしまうほど雲泥の差があるのです。


過程はひとそれぞれ

では絶頂に向かうために何をするかですが、その前にまずは女性の絶頂には中イキと外イキの二種類があるという事実を知っておく必要があります。中イキというのは膣内で絶頂を迎えることです。膣内にあるGスポットやポルチオを刺激する事で絶頂を迎えることが出来ますが、さすがにそれは絶頂未経験の女性には少し敷居の高いものとなるので割合します。外イキはクリトリスを刺激することで迎える事が可能です。そもそもクリトリスは快楽を得る事のみに備わっている器官であるため、そこを指で刺激すると否応無しに快楽を得る事が出来ます。ただ誰しも初めては何かしらの違和感を感じるもの。ましてや性的欲求を抱く自分に嫌悪感を抱いていたり、マスターベーションそのものに抵抗がある女性は、どんなに気持ち良くても心が体に歯止めを掛けてしまいなかなか絶頂に到達しづらいものです。こればかりは自ら以てして心を解放する他ありません。気持ちいい事は悪い事ではない、その気持ちよさの向こう側にさらなる高みが待っている、そう信じて疑わない事が絶頂へのなによりの近道です。

ちなみにクリトリスで全くの快楽を得られなければそれは不感症と言っても過言ではないのですが、注意して欲しいのは絶頂に到達出来ない=不感症ではないという事です。絶頂を経験してないからといって不感症かもだなんて悩む必要はありません。気持ちいいの延長が絶頂なのを忘れないようにしましょう。