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クリトリスについて考えてみる

もはや今さら説明の必要もないかと思いますが、クリトリスとは女性の外性器のひとつであり、膣外の性感帯としては最も刺激を感じる部位です。そのため大半の女性が自慰行為においてそこを刺激しており、いわゆる絶頂とはおおよそこのクリトリスの刺激によって得られる最高の快楽を意味しています。


クリトリスが敏感な理由

そもそもクリトリスは受精卵の成長過程において男性器に成り得なかった部位、つまりはその名残だと言われています。なのでそこには男性器とほぼ同等の数の末端神経が集中しているのですが、明らかなまでにその大きさが違いますよね?よくクリトリスはペニスの何倍も気持ちいいらしいなんて誠しやかに囁かれていますが、それはむしろ当たり前なのです。なにせほぼ同等の数の末端神経があの5mm程度の突起物にぎっしり凝縮されているのですから、クリトリスが男性器の何倍も感じるのは至極当然のことなのです。


外イキと中イキ

そのため当然の如く女性はそこを刺激して快楽を得ていたため、いわゆる絶頂とはクリトリスから得られる快楽の極みと考えられていました。しかしながら時代の流れと共にGスポットやPスポットなど膣内での性感帯が発見されると、少なからずそこでも絶頂を迎えられる女性が増えてきたため、いつからか膣内で絶頂するのを中イキ、膣外つまりはクリトリスで絶頂するのを外イキと呼んでそれらを区別するようになりました。

ただ外イキはある程度時間を掛ければ誰もが経験出来るものの、中イキ出来る女性はいまだそう多くありません。なので憧れこそすれ焦る必要なんてどこにもなく、まずは外イキを経験してからこその次のステップだということを忘れてはいけません。


最初は極端なまでにソフトタッチ

そんなクリトリスは女性の体で唯一無二の性的興奮に特化した器官です。生きることにまったく関係のないただ性的興奮を得るためだけに存在する器官なのです。そこを刺激されて気持ち良く感じない女性などいないはずなのですが、時に全然気持ち良くない、触らないで欲しいなんて思う女性もなかにはいるようです。そういった女性のほとんどは刺激に痛みを感じており、なぜか快楽とは真逆の不快感を抱いてしまっているようなのです。

その理由はひとえに刺激が強すぎるからに他なりません。人間の触覚とは不思議なもので、くすぐったい→痒い→痛いなんて具合に刺激の度合いによって感じ方が変化します。つまり痛いと感じるのは度を超えた刺激が体に届いているからであり、先に述べた通りクリトリスはとても敏感であるがゆえ、ちょっとした刺激がすぐに度を超えてしまうわけです。なのでとにかく最初は優しく、極端に言えば触れるか触れないかの刺激から徐々に力を加えていく必要があることを肝に銘じてください。


クリトリスだって勃起する

先に述べた通りクリトリスは男性器になり得なかった名残ですので、当然ながらその構造もまた酷似しています。つまり興奮すると血液がそこに集中して充血状態となり徐々に固くなる陰茎とまったく同じ流れでクリトリスもまた勃起するのです。

さらには普段皮に包まれていて、勃起するとそこから顔を出したり出さなかったりするのもまた男性器によく似ています。皮を剥いて直接刺激を与えられるほうが気持ちいい女性もいれば、それだとあまりに感じすぎるため皮越しに刺激を与えられる方が好きな女性もいて、どこをどうすればいいのかなんてのは結局千差万別なのですが――少なからず共通しているのはとにかく刺激を受けやすい部位だということであり、何度も言うようですが過度の刺激は痛みを与えてしまうだけなので終始優しく触れることを心掛けてください。


クリトリスでイけない理由

詰まるところクリトリスはとにかくデリケートな部位です。どこよりも敏感でどこよりも感じやすいが故に細心の注意を払って触れなければ痛みを与えるだけで気持ちよくするどころの話じゃなくなります。無理矢理皮を剥いたはいいもののパンツに擦れて痛くてたまらなかった。なんて時期が男なら一度くらいはあるんじゃないですか?そこまでじゃないにせよ、クリトリスは常にあの状態に近いと考えると、決して無碍に扱って良い場所じゃないのはわかると思います。

ここまで書いておいてなんですが、女性のイかせかたなんて人様に教えられるほど私は経験豊富じゃありません。しかしながらただ優しく、文字通り愛しさを込めてとにかく優しく撫でてさえいれば嫌顔でも女性は快楽を得てしまう場所なので自然と絶頂に達してしまいます。むしろクリトリスでイかない女性は快楽以外の何かを感じてしまっているから、そう考えると自ずと何がいけないのかわかるような気がします。