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濡れる原理について考えてみる

男が興奮すると勃起するように女性は興奮すると濡れます。しかしながら興奮すると濡れるからといって濡れているから興奮しているわけじゃないという、なんだかとんちのような話もあり男にとっては不可解だったりもします。そんなわけで今回は女性はなぜ濡れるのかというお話です。


濡れるとは

そもそも濡れるとは膣内から膣内分泌液が分泌された状況を指します。膣内分泌液とは血漿、いわゆる血液から赤血球と白血球と血小板が取り除かれたものであり、そこにバルトリン腺液やらスキーン腺液やら子宮頚管粘液などが混ざり合った無色透明の粘性のある液体です。その主立った役割は性行為において男性器をスムーズに受け入れるための潤滑油であり、同時に膣内粘膜を保護する役割も果たします。なにより精子のように陰嚢で生成されたものが出るわけではなくその都度分泌されるため、際限無くとまでは言わないまでも分泌される限りそこは濡れ続けることになります。


濡れる仕組み

体がリラックスすると脳には幸せホルモンであるオキシトシンが分泌されるのですが、その状態でさらに性的刺激を受けると下腹部に血液が集まり性器が充血、膣癖から血漿が滲み出すと共に先に述べたバルトリン腺液やらスキーン腺液やら子宮頚管粘液などが分泌され濡れるという現象に繋がるようです。

膣内分泌液は興奮が高まるほどに量も多く分泌される傾向がありますが、あくまで傾向であり、必ずしも興奮の度合いと分泌液の量が比例するわけではありません。体質しかり体調や精神状態によってその量は異なるためあまり濡れていないからといって興奮していないわけでもないのです。ただ膣内を守るために防御本能から分泌される場合もあるらしく、いちがいに濡れているから興奮していると結びつけるのは早計というもの。単なる反射で濡れている場合もままあるので男はあまり過信しないよう注意したいところです。


濡れるタイミング

これもまた先に述べた通り性的興奮によることがほとんどなのですが、男としてはその女性がなにをもってして興奮するかが知りたいところですよね。まあ人それぞれなんて言ってしまうとそれまでですが、共通して言われるのは愛情を感じた時みたいです。なにそれ食べられるのと思うなかれ。視覚で興奮する男とは違い女性は聴覚または脳で興奮する生き物なのです。もちろん視覚的に興奮することもままありますが、多くは感覚的に男を捉え興奮しているのです。

そのため女性は男なんかよりずっと相手の本質を見ています。おざなりなプレイしかり小手先の技だけで感じてくれるほど甘くはないのです。しかしながら真剣に取り組めば取り組むほどその熱意を、愛しさを込めれば込めるほどその愛情を感じ取ってくれるのもまた寛大な心を持つ女性ならではの特徴なのです。なので当たり前のことですが常に愛情を持って接するよう心掛けましょう。

また女性が濡れる要因は物理的な刺激もさながらそういった精神的なものが大きいため、気持ちいいと思えば思うほどさらに気持ち良くなりたいと思い濡れてくるものです。しかしながらそれが持続するかどうかは女性の気持ち次第。ひとたび気持ちよくないと感じはじめると顕著に濡れは止まってしまいます。そして濡れないとただ痛いだけになるため余計に気持ちよさは薄らいでしまうという悪循環を辿るのです。つまり――女性を濡らすのはやっぱり男次第なわけです。はい。